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SUBUを、「AVNIER × SEVESKIG」のトリプルコラボレーションでアップデート。 SEVESKIG x SUBU Collaboration Items Now Available!

  • fukawat
  • 11月11日
  • 読了時間: 3分

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AVNIER × SEVESKIGのトリプルコラボレーションでアップデート。


SEVESKIGのシグネチャーであるレーザー加工を施したベルベット生地に、AVNIERロゴの総柄プリントを重ね、独自のひねりを加えました。


内側には保温性に優れた起毛素材を採用し、ダウンのような暖かさと包み込むようなフィット感を実現。


アウトドアやキャンプはもちろん、タウンユースやルームシューズとしても活躍します。


トリコロールカラーのライニングがデザインのアクセントとなり、コラボならではの特別感を演出。


ユニセックスで楽しめる、スペシャルな一足です。


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【SEVESKIG】

SEVESKIG(セヴシグ)は、デザイナー長野剛識氏によって2012年に日本で設立された、レザーとグラフィックカルチャーを基盤に据えるコンテンポラリーブランドです。ブランド名は、複数の要素("SEVEN SIG SKILL"、ヴィンテージバイクのスラング"SKIG"、デザイナー名のアナグラムなど)を組み合わせた独自の造語であり、その背景にはデザイナーのバイクカルチャーへの敬意がうかがえます。ブランドはキャリア初期の革製品リペア技術に端を発し、映画や音楽、バイクレースなど多彩なカルチャーを背景に持ちます。創設当初から「ありそうでないもの」を作るという考えのもと、量産品とは一線を画すハンドクラフトの温かみや空気感を細部に残しつつ、現代的なシルエットとストリートの自由さをミックスする姿勢を貫いてきました。コンセプトとして「過去のカルチャーに敬意を払いながら未来を描く」という方向性を持ち、クラシカルなワークやミリタリーの構造をベースに、ユーモアのあるグラフィックや手描きペイントなどを加えることで、無骨さと繊細さが共存する独特のムードを醸成しています。シルエットは動きやすさを考慮したゆとりと身体に沿う立体感を両立させ、着るほどに表情が深まる経年変化も魅力の一つです。素材面ではレザーやヘビーオンス生地の堅牢性と着心地の両立を試み、伝統的な技法と現代的な加工技術を組み合わせるなど、多層的な開発を行っています。国内での小規模生産体制とデザイナー自身による確認工程が品質へのこだわりを示しており、リペアやカスタムを前提としたサービスは「長く育てる服」という価値観を提案しています。加えて、アーティストやローカルイベントとの積極的なコラボレーションを通じてコミュニティと繋がり、カルチャーとファッションの境界を広げる姿勢は、国内外のコアなファンに支持されています。こうしてセヴシグは、日本のクラフトマンシップとストリートマインドを融合させた独自の世界観を持ち、海外の展示会への出展やセレクトショップでの展開などを通じて、国際的にも活動の場を広げています。




 
 

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