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YouthQuake x SUBU|コラボレーションを記念してスペシャルな POPUP STOREも開催。過去・現在・未来についてお話を聞きました

  • 1月16日
  • 読了時間: 10分

10周年を迎えたばかりの「SUBU」とクリエイティブクルー「YouthQuake」(以下YQ)のコラボレーションを記念したPOPUP STOREが間もなくOPEN。2010年代後半から現在に至るまで、東京のストリートカルチャーを牽引してきた彼らに、過去・現在・未来についてお話を聞きました。


[Info] YouthQuake instagram.com/youthquake_/ 

東京を拠点に活動するクリエイティブコレクティブ、YouthQuake。メンバー全員が1994、1995年生まれの同級生で構成され、デザイナー、DJ、ビートメイカー、モデル、フィルマー、画家、グラフィックアーティストなどが所属。音楽、ファッション、アート、カルチャーにおいて独自のオリジナリティを持ち唯一無二の存在感を放つクルー。




YouthQuake x SUBU POPUP at THE PLUG

2026年1月17日(Sat)12:00〜21:00

2026年1月18日(Sun)12:00〜20:30

THE PLUG







来る POPUP STOREに向けて、色々とお話を聞かせてください。SUBUは2026年で10周年ですが、YQは去年が10周年?


Bobby:あまり意識はしていなかったけど、言われてみたら「そうだんだ」って。 



左)Bobby、右)RIKIYA



集まって活動し始めたのは2015年くらいから?


RIKIYA:厳密にはもうちょい前で、知り合ったのはそのさらに3〜4年前。17〜18歳の頃です。



振り返ると、当時はどんな感じでした?


RIKIYA:もう初期衝動です。当時の行動が、いまそれぞれの活動に繋がっている部分もあるし、当時は初期衝動そのままに動いてた感じです。


はじめはkZmがやってたパーティーでみんな集まったので、きっかけとして大きかったです。当時は、現在USでトップを走っているアーティストの駆け出し期で、その当時タイムリーだったHIPHOPやそれに纏わるカルチャーが好きだったのは共通点かもしれない。



ZINEも作ったり?

 

udai:そうですね。あのDIVE(2017年に開催したYQ初のPOPUPイベント)で初めて出した気がします。


Kei:あれが最初で、本格的に活動を始めたきっかけだったかもしれない。



左)udai、右)Kei




Bobby:その辺りからYQ名義にしたのかな。


Kei:当時はWAVES(YQ結成以前より各メンバー中心になり開催していたクラブイベント。2025年にも開催)をみんなでやってたけど、パーティーをずっとやってるのもいいけどより自分たちがやりたいこと表現していきたいことを深く掘っていこうという話になってWAVESからより深くDIVEみたいな形になった。みんながそれぞれもっとクリエイティブな動きをしていこうと話した気がする。


これがきっかけとなってそれぞれやりたいことをやり始めて、合同展をやったりとか。FAFが出来たり、CarServiceの構想も始まった。


KazuhoとTsukasaのディレクションによるファッションブランドFAF / Fake As Flowers


[Info] CarService instagram.com/_carservice/ 

Keiがディレクターを務める自動車をコンセプトに活動するカルチャーレーベル



5年くらい活動して突如コロナがやってきた


Bobby:初個展(Bobby Yamamoto 第1回展覧会 ~Expressing~ 2020年2月にSO1 galleryで開催)をやった直後に、コロナって騒ぎ出したよね。まだ全然マスクしよう、とかって段階でも無かったけど。





状況は段々悪くなっていった?


RIKIYA:たぶん、コロナが無かったらオリンピックイヤーだったし、東京もガンガン盛り上がって面白かったと思うんですけど、それが無くなっちゃった。


当時、kZmとライブで全国のクラブをガンガン回ってたけど、人を集められないから一番、打撃喰らって。緊急事態宣言が明けてもキャパに対して40〜50%みたいな制限がある中でツアーをしたけど、これまでには無い難しさやもどかしさも感じて。


エンターテインメントとかクリエイティブって、平和の上に成り立ってるんだな、と。


当然戦争が起きたらそれどころじゃないだろうし、当たり前の衣食住、生活が営めてるからこそ、そういったことにプラスアルファで目を向けられるというか。 


でもだからこそ、国や政治に目が向いたのもありますね。



確かにそうですね


Kei:21年の年末に「THE PLUG」でPOPUP("FLOAT" Vol.1、様々なブランドとのコラボレーションを展開)をやって、超タイミング悪かったけどアフターもパンパンだったし、めっちゃ人が来てくれた気がする。だから、制限はされてるけど、動いてるみたいな感じだった。





ComplexConにも出ましたよね


Bobby:その時はまだワクチン打ってないと入国も出国も手続きが面倒な感じで。みんなで検査しに行ったりして、ダウンタウンを駆け回った。


udai:みんなでアメリカに行くのも叶ったし、ずっと楽しかった。ブース出展自体は2日間で、準備含めて二週間くらい行って。でも予定を詰め込みすぎで、全然休む時間が無かった。


Bobby:Airbnb借りて、みんなで泊まってね。ブースも出したりしたけど、個人的には、各々の活動や人となりを知って貰っている日本と違ってYQの良さを伝えるのは難しかった。FAFやCarServiceと違って明確なコンセプトがある訳ではないので、ちゃんと理解してもらうのは、かなりハードルを感じました。


[Info] ComplexCon instagram.com/complexcon/

ストリートカルチャーに関する世界最大規模のイベント。YQが参加した2022年はグラフィックアーティストVERDYがキュレーションを担当



左)Senan(海外滞在中でインタビューは欠席)、Bobby、Kazuho



なぜいまYQ名義でSUBUとコラボレーションを?


ABE:自分はこっちに戻ってきたのが2年前くらい。YQは個々での活動も増えたな、と外から見ていて感じてました。俺もメンバーと離れていたから状況さえわかってなくて。去年もYQとしてのイベントは少なかった。そんな中で、FAFとのコラボレーションは勿論、YQのメンバーそれぞれ、色んな距離感でSUBUと繋がってて、10周年のお話も聞いて、自然に巡ってきたタイミングで一緒に取り組もうということになりました。



ABE



Bobbyま、でも月1くらいは集まってたし、動いていない期間も企画したけど実現に至らなかったりとかで、動かそうとはしていたし、どこかもどかしい時間が続いていたような感じでした。





いまのシーンをどう見てますか?


udai:いいんじゃないですか。格好いい若い子もいっぱいいるし、盛り上がってると思いますね。逆にケツ叩かれてる感じもあるし、僕らも頑張らなくちゃって。


Kei:自分たちが20代前半で出来なかったことを、パッとやってる子たちが多い印象です。それって凄いことでもあるけど、個人的にはもっとゆっくりやってもいいんじゃない?って感覚はありますね。ちょっと続かなそうだなって。



短期間で爆発させようとする子が多いけど、もっと小さくちょっとずつちょっとずつ続けていく方が格好いい。短期間で爆発させよう的なやり方は結局、ビジネスに見えちゃうから。


本当にカルチャーが好きなのかな?とは思いますね。



確かに、そうですね


ABE:お金にしようとしすぎている面は、あるのかなと思います。


今はSNS等の様々なツールを駆使して自分から発信し、お金にすることにつなげやすい状況だと思います。良い状況だとは思いますが、お金にしようとしすぎて、売れているように偽って見せて、注目を集めようとしたり、シンプルにかっこよくないやり方をしているなと思うこともあります。


だから、YQのTシャツとかも街でリアルに着てほしい。


SNSではよく見るけど街では見かけないな、みたいな。それは違うよなと思いますね。世代問わず、YQのアイテムを街で着てくれてるのを見たら嬉しいですね。


RIKIYA:目的と手段が逆になっちゃってる。僕らは「カルチャーが好きで始めて、お金になったらいいな」って感じだけど「金稼ぎたいから、服作る」みたいな。そこが逆転しちゃってると残らないし、やっぱりつまらないですね。


AIが出てきたこの時代だからこそ、マジでやってる奴が残っていく。本物が浮き彫りになっていくと思いますね。



ARASHI



YQの未来はどんなイメージですか?


Kazuho:10年続けるって大変なことだし難しいことだと思うから、続けることの大切さ、みたいなものは噛み締めていきたいですね。


Bobby:あんまりどうなっていきたいとか、どうやっていきたいとか、YQとして今掲げている大きな目標は無い気がします。だから、どうなっていくかは自分たちでもわからない。でも、それは最初からずっとそう。


友達として始まって好きなものが一緒だから集まったわけで、目標があって集まってない。


好きなもので繋がってる。それはずっと変わらないし、お互いがお互いのことをリスペクトして高め合う関係性でいれていると思う。逆に今、下手に目標を掲げたら、チームがまた違う物になってしまうかもしれないですね。



左)Kazuho、右)Tsukasa



最近気になってることやハマっていることは?


Kazuho:今年は運動する。色んな運動をして心も体も鍛えようかなと。


RIKIYA:芸人の粗品と欧州サッカーですね。サッカーは満遍なく情報を入れてますけど、ローマサポーターなので熱を持って観てるのはイタリアですね。


Tsukasa:ちょっと被っちゃうけど、昨年末くらいからお笑いをチェックしてます。M-1も毎年見てるし。同世代の芸人さんたちが、ちょっと自分らと重なる感覚があって、応援して見ちゃう。


RIKIYA:確かに競争率で考えると、ストリートカルチャーの比じゃないもんね。何万人の中で争ってる感じ。


udai:ハマってることは無いけど、リアルライフを充実させたいですね。



確かに、芸人さんは熾烈ですね


Kei:俺は、ぬか漬けです。マジでむずいけど、すげえ楽しい。


ARASHI:何だろうな、でも家族との時間はいいですね、娘も7歳になったし。年末もudaiが遊びに来てくれたりして、そういう光景を見てると幸せを感じますね。友だちと家族みたいな。あとは鳥かな。


もう子育てと同じように、鳥も育てたいと思って。


最初小さめのセキセイインコから始まって、次にまたちょっと大きい鳥いって、またもうちょい大きい鳥いって、いま一番大きいのがちょうどSUBUくらいの大きさの鳥が家にいます。ヨウムっていう鳥で、めちゃくちゃ頭いいって聞いて。



街で出会ったら怖いサイズ...


ARASHI:子育てと同時進行で、外に出して芸を覚えさせて。引きこもりで鳥を楽しんでます。アレクサを使いこなすまで、いきたいっすね。寿命が60年なので、もう一緒に墓に入るレベルで育てるつもりです。



寿命が60年...!


Bobby:一度やらせてもらったんですけど、舞台や映像で芝居をしたいです。めちゃくちゃ楽しかったし、本当にやりたかったことのひとつだったから、自分からもっと掴みにいこうかなと。


出演オファー、お待ちしております!


あと、稽古場にSUBUあったら、めっちゃいいですよね。劇団SUBU、どうですか?





大トリです!


ABE:天邪鬼で人気アニメを無意識に敬遠してしまってたから、そこを飛び越えてみようと。この前少しチェンソーマンを見たら「あ!意外とね!」みたいな感じだったので。


今年は「あ!意外とね!」探しをしたい。



SUBUはどう使ってくれてますか?


Tsukasa:FAFでコラボしたのもあるけど、普段からお世話になってますし、職場でも履いてて。夏用と冬用で履き替えたりしてます。


RIKIYA:ミュールは大好きだから履いてますね。内履きメインで、まだ外履きはしたことないです。末端冷え性で、ありがたいです。


ABE:サッカーの練習に行く時に履いてますね。以前に室内でスリッパを履いていた日があって、その次の日に「SUBU Light」を履いたら暖かいから、改めていいなって感じました。


RIKIYA:アベちゃん、ガンガン外履くもんね。土砂降りでも履いてた!





最後に POPUP STOREに向けてメッセージを!


RIKIYA:SUBU飛ばし(アウトドアイベントを中心にカルト的人気を誇るSUBUを的に蹴り入れるゲーム)をやるんで、老若男女来てほしいです。


Bobby:もうSUBU飛ばしだけで、攻め切ろうかなと、笑。


あとはSUBU別注に紐づいたYQのアイテムも出そうと思うし、すでに販売している商品も実際に見れるように少し並べようかなと思っています。皆さんと、新年のご挨拶も出来たらいいですね。




YouthQuake x SUBU POPUP at THE PLUG

2026年1月17日(Sat)12:00〜21:00

2026年1月18日(Sun)12:00〜20:30

THE PLUG




連載企画[SUBU25]とは・・・2020年を皮切りにスタートした連載企画。


この世に[SUBU]が誕生して5年が経ったその節目の年に、これからの「5年間」を見据えていくために活動開始。これまでの「5年間」を振り返りながら、これからの「5年間」に、どう繋げていくか、をこの活動を通じて、見定めます。


その一方、「トゥーゴー」という読み方には、[SUBU]と一緒に出かける、という意味も。単純に[SUBU]を履いて街に出かける、というのもそう、こうして、お話をしたことのない方の元へ出向く、というのもそう。もっと言うと、新しいコトへ、一歩踏み出して、チャレンジする、という意味も。これからこの連載企画を通じて、[SUBU]がさらに、魅力的なブランドへと成長していくことを期待して、活動していきます。


 
 

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