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SUBU 1st EVENT | 「TAKIBI SALON」イベントレポート。焚き火を囲んで、NANNENシリーズを体験!


11/18.Sat. 19.Sun.にて、SUBUとしてはじめてのキャンプイベント「TAKIBI SALON Produced by SUBU_NANNEN」を開催しました。無料招待したお客様にNENNENシリーズを履いていただき、ワークショップや焚き火を楽しんでいただきましたので、そのイベントの模様をお届けします。


 




「誰も知らない冬のサンダル」をメインコピーに、SUBUのサンダルをリリースしてから早8年。そして、アウトドアモデルである難燃仕様のNENNENシリーズ開始から2年の月日が経ちました。当初よりイベント開催をしたいと考えていましたが、ようやく念願叶ってNANNENNシリーズをテーマにしたキャンプイベントを開催することができました。



NANNENシリーズとは?


“For CAMP,OUTDOOR”

難燃性のCORDURA®️305D素材をアッパーに使った、キャンプシーンに最適の一足。ダウンのような暖かさで素足を包み込み、起毛加工された内側の生地と4層構造のインソールが、足全体に抜群のフィット感を生み出し、優しい履き心地をつくりだします。



イベントの様子をダイジェストでお届け


11/18.Sat. 19.Sun.の2Daysで行なったTAKIBI SALON Produced by SUBU_NANNEN。参加者の方々と密にお話ししたいということもあり、5組限定での小規模開催としました。


会場は、山中湖の辺りに構えるTHE 508キャンプ場。カフェも併設された、感度の高いキャンパーが集まる場所です。金曜日からキャンプ場にINしたSUBUスタッフは、初めてのイベントということもあり不思議な高揚感と少しの不安を抱えながら、お客様の来場を待つことに。



今回ご用意したのは、SUBUのサンダルの形をキルティングにした今期の新作「Outline」や、昨年発売のモデルなど数種類


待ちに待った土曜日の昼、お客様来場の時間となりました。まずはカフェに特設した受付でNANNENシリーズをプレゼント。こちらを履いてコンテンツをお楽しみいただきます。




キャンプギアはリラックスした時間を過ごせるように、参加者の方々の愛用ギアを持参いただきました。みなさんステキなサイトをレイアウトされていて、キャンパーであるスタッフたちは興味津々。



参加者のみなさんが作成されたpapier macheたち


コンテンツは、ワークショップ「Firestarter」「papier mache」づくり。papier macheは新聞紙を好きな形に固めて色を塗る、いわゆる張り子のこと。お子さんから大人まで、思った以上に集中力を発揮されながら、楽しくワークショップを終えました。Firestarterは、次回のキャンプの焚き付けに使っていただけたら嬉しいです。




夜の食事は、カフェにてビュッフェスタイルでご提供。SUBUスタッフは参加者の方々と交流を深め、楽しいひとときを過ごさせていただきました。




食事を終えたら、いよいよメインコンテンツである焚き火のはじまり。この日は氷点下まで冷え込みましたが、SUBUのサンダルで暖かさは問題なくキープ。火の粉が飛んでも燃え広がらない難燃素材のおかげで、焚き火の温かい炎と距離を縮められます。



楽しいひとときは、時間の経過が早いもの。あっという間に消灯時間が迫ってきます



カフェにも取り付けていたモニュメントはイベント用に作成したもの。サンダルの端材をSUBUのロゴを模ったボードに貼りつけています


次の日はカフェにてモーニングプレートを食べていただき、撤収を終えた方からお帰りになりました。昨晩の焚き火時間で仲良くなった方同士で連絡先を交換されている姿などもあり、イベントの成功を感じられる一面も。


第2回の開催も検討中です。次回はさらに参加者の方々にSUBUのサンダルの良さを体験いただけるコンテンツを用意させていただきますので、お楽しみに!



 


連載企画[SUBU25]とは・・・2020年を皮切りにスタートした連載企画。


この世に[SUBU]が誕生して5年が経ったその節目の年に、これからの「5年間」を見据えていくために活動開始。これまでの「5年間」を振り返りながら、これからの「5年間」に、どう繋げていくか、をこの活動を通じて、見定めます。


その一方、「トゥーゴー」という読み方には、[SUBU]と一緒に出かける、という意味も。単純に[SUBU]を履いて街に出かける、というのもそう、こうして、お話をしたことのない方の元へ出向く、というのもそう。もっと言うと、新しいコトへ、一歩踏み出して、チャレンジする、という意味も。これからこの連載企画を通じて、[SUBU]がさらに、魅力的なブランドへと成長していくことを期待して、活動していきます。







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