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Neue Kobe x SUBU|ご自宅用に限らず「足元を冷やさないように」と娘さんから、ご両親にプレゼントされることも増えています!

  • 執筆者の写真: kouta wakana
    kouta wakana
  • 10月11日
  • 読了時間: 7分

兵庫県神戸市、三宮駅近くに「Neue Kobe / ノイエ 神戸店」はあります。大切な方へのギフトはもちろんのこと、ご自身へのご褒美にもぴったりなアイテムが揃ったお店で、約6年前から「SUBU」もお取り扱いいただいています。


たくさんのショップに支えられてこそ、今のSUBUがある。改めて、お話をお伺いすべくお店を尋ねました。







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ノイエ神戸店の店長である岡村優樹さん、まずは 「Neue / ノイエ」 について、教えてください


元々はインテリアのセレクトショップとしてスタートしました。その後、デザイン性が高くて実用性のあるステーショナリーや雑貨なども取り扱うようになりました。


ドイツ語で「Neue / ノイエ」は「新しい」という意味で、まさに日常に「新しさ」を届けたいという想いから始まったお店です。神戸店は、オープンして19年目になります。





店長として普段、どのようにお仕事されていますか?


商品を発注して、検品し品出しして、ディスプレイを整えてお店づくりをします。もちろんレジに立ってラッピングのご対応をしたり、商品のご案内で接客をさせていただいたりもしますので、全般的に広くお仕事をさせていただいています。


バックヤードでの事務作業もありますが、基本的には店頭に立って、お客さまをお迎えしています。




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取り扱う商品のセレクトもされますか?


そうですね、現場視点でセレクトにも関わっています。


本社にバイヤーが居るので、展示会に行ったり、メーカーさんとの相談は本社バイヤーが担当していますが、各店舗の店長から「こういう商品を入れてみたい」とダイレクトに相談出来る仕組みになっているので、逐一オーダーをしています。


元々は、イデアポート さんがインポートしている「IZIPIZI」というアイウェアブランドのお取り扱いからスタートして、その後「SUBU」もお取り扱いさせていただくことになりました。


[Info] パリ発アイウェアブランド「IZIPIZI」 instagram.com/ideaport_official_izi/




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では早速「SUBU」について。はじめて知っていただいたのは、お店ですか?


アルバイトスタッフ1年目の冬に店頭に並んでいて、はじめて知りました。


「冬用のサンダル」というコンセプトが、とても新鮮で面白くて・・・印象的でした。その反面、雑貨やステーショナリーがメインのお店なので「うまく取り扱い出来るかな」「お客さまに上手に説明できるかな」と少しだけ不安だったことを覚えています。




そうですよね。当時の先輩方から何かアドバイスは?


それがとってもシンプルで「とにかく履いてもらったら大丈夫だから!」と、笑。


その後、私自身も履かせてもらいましたが、キュッとフィットするような履き心地が気持ちよくて「あ〜確かに!」と納得しました。きっと「これはお客さまにも喜んでもらえる!」と。


いまも毎年、スタッフにも履いてもらうようにしていて、必ず一度は足を通してもらっています。




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着用モデル:SUBU OUTLINE BLACK




このフィット感は驚きですよね


そうですね。ほとんどのお客さまが、履くと「気持ちいい〜」って驚きます。


その他「使用している素材のこと」や「サイズ感のこと」「自分たちが履いて感じたこと」などの商品知識もしっかりとお客さまにお伝えできるように意識しています。


足を通していただいて興味を持ってご質問いただいたのに、スッとお答えすることが出来なかったら、それだけでお客さまの満足度も下がってしまいますから。




お客さまから、よく聞かれることはありますか?


サイズ感です。大きめでゆったり余裕を持って履くのが良いか、ぴったりとフィットした感じで履くのが良いか、を聞かれることが多いです。


私自身は「履いていくうちに段々と馴染んできますよ」とご案内していて、ぴったりとフィットしたサイズでご購入いただくことをオススメしています。踵部分に少し盛り上がっている部分があるのですが、そこで縫製がされているので、そこを踏まないで履けるサイズ感が良いと思います。


クッションも段々柔らかくなって馴染んできて、さらにいい感じになりますし。




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どのようなお客さまが多いですか?


20代〜60代まで幅広く興味を持っていただいています。


すでに履かれていて、リピートで買い替えの方も多くいらっしゃいます。ご自宅用に買われる方もいますが、ギフトで購入される方も多いです。


例えば「足元を冷やさないように」と娘さんから、ご両親にプレゼントされることなども多いです。




店頭で接客されていて、何か変化を感じたりしますか?


この数年、すでにご存知の方が確実に増えていて、ブランドの認知が広がっているように感じます。


機能的なことはご存知なので、今シーズンの新作について少しお話をさせていただくと、パッとご購入いただけたりします。あとは、リピーターで、買い替えをされる方もとても多いです。


お二人で来られて、お一人が持たれていることも多いので、私たちが接客をしなくても代わりに説明をしてくださっていて、笑。自然発生的に接客がスタートして、そのままご購入いただくようなケースも増えています。




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口コミで広がっていくのは、とても嬉しいです


6年前とは全然違って、デザインのバリエーションもすごく増えてきて、ちょっとお洒落したい時に履くファッションアイテム化してきていますよね。


元々はゴミ捨てに行くとか、近くのコンビニに行くとか、ちょっと履きの便利なサンダルとして始まったと思いますが、いまは違いますよね。お客さまも「お洒落に履きたい」「ファッションとして楽しみたい」という方がとても多い。


お店にも履いてくる方も多いですし、「楽だから履く」ではなく「このファッションに、SUBUを合わせてお洒落に履きたい」といった感じで、ご購入いただいています。




今シーズンの新作も入荷したばかりですよね?


今年もまたすごくお洒落ですよね・・・かわいいです。


きっとまた、今年もお客さまに喜んでいただけると思いますし、どんなお客さまが手にとっていただけるのか、とても楽しみです。


昨年は、20代の若い女性が「かわいい!」ってかなり好反応だったので、今年も喜んでいただけるかなと思います。「SUBU OUTLINE」も人気がありますし、キャンプされる方には難燃素材を使った「SUBU NANNEN」も間違いないですよね。




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たしかに、女性にもSUBUをうまく楽しんでいただきたいです


すでに1足持っている方は、お洒落履きも出来て、遊び心あるデザインのSUBUにもトライしていただきたいです。まだ履いたことのない方は、ちょっとコンビニに行く時とか、オフィスで履くとか、ちょっと履きからチャレンジして欲しいです。


ピタッとフィットする感じは気持ちいいですし、踵部分のクッション性も高くて疲れないので、もし少しでも気になっているのであれば、一度履いてみていただきたいです


あとはプレゼントを渡す機会が女性は多いと思うので、ぜひSUBUをプレゼントしてみてほしいです。


ご友人や恋人にお渡しするのもいいと思いますし、親御さんとかご家族に渡すのも良いと思います。まずはとにかく足を通していただきたいです。きっと、驚くと思います、笑。




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WORD by gooth.inc







連載企画[SUBU25]とは・・・2020年を皮切りにスタートした連載企画。


この世に[SUBU]が誕生して5年が経ったその節目の年に、これからの「5年間」を見据えていくために活動開始。これまでの「5年間」を振り返りながら、これからの「5年間」に、どう繋げていくか、をこの活動を通じて、見定めます。


その一方、「トゥーゴー」という読み方には、[SUBU]と一緒に出かける、という意味も。単純に[SUBU]を履いて街に出かける、というのもそう、こうして、お話をしたことのない方の元へ出向く、というのもそう。もっと言うと、新しいコトへ、一歩踏み出して、チャレンジする、という意味も。これからこの連載企画を通じて、[SUBU]がさらに、魅力的なブランドへと成長していくことを期待して、活動していきます。


 
 

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