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2024 Collection Review| 後編〜今年は、全国でポップアップもやります!! 履き物としては思い切ったデザインの「RE: CROCODILE」と「RE: PYTHON」にも注目!



 


NANNEN FIELD もまた人気が出そうですね、すでに盛りだくさんですが・・・RE: はどうでしょう?


今年で「RE: Collection」としても3年目で、ちょっとここでまた違った雰囲気のものにしたいな〜と思って「CROCODILE」と「PYTHON」を新たに商品化しました。


これもインラインでは初めてですが、アッパーが革素材で、どちらも「GRS / Global Recycle Standard」の認証を得ている国際的にも認められたリサイクルレザーを使用しています。そして、これまで同様、アウトソールとインソール中綿もすべてリサイクル素材を使用しています。


今年、ファッションとしても楽しめるプロダクトをこの「RE: Collection」から出したくて、「柄物」と「単色レザー型押し」の2種類を商品化したので、お好きな方を楽しんでいただけたら嬉しいです。




今年は冒頭のお話の通り、さらにバリエーション豊かというか、思い切った表現が増えたコレクションになっていますね。今後、どんどん自由な表現が増えて、4本線からも完全なる脱却ですね。早速、これからの飛躍が楽しみですね。ある種の破壊的創造ですよね。


そうですね、特に「CROCODILE」や「PYTHON」は中々、履き物のデザインとしては珍しい大胆な柄だと思いますしね。でも、スニーカーではない、秋冬のサンダル「SUBU」だからこそ、これが出来るのかなとも思います。


それがこのサンダルの良さであり、面白さですね。



夏が終わって、間もなく秋冬がやってきて今年も「SUBUシーズン」が到来です。何か今季トライしたいことなど、展望はありますか?


今年は、全国津々浦々でポップアップを実施します。


これまで東京や大阪では展示会を実施したりはしてきていますが、このポップアップは「宮城県 / 石川県 / 富山県 / 熊本県 / 福岡県」などで、各地の取り扱い店舗の方と一緒に実施出来ればと思っていますので、この機会に是非お立ち寄りいただけたらと思います。


しかも、ただ商品を並べるだけではなくて、出来るだけブランドとして世界観を作り込んで面白い空間を生み出したいと思っていますので、楽しみにしていてください!イベント情報などは、公式インスタグラムなどでチェックしてください!




お〜面白そうですね。いいですね!


あとはブランド直営のポップアップを年明け1月ごろに、原宿でやりたいと思っています。


色々な人に、プロダクトを見ていただいて買って履いてもらいたい、というのはもちろんですが、モノだけでは無くて、ブランドの世界観をしっかりと作り込んで、時間・空間・体験を楽しんでもらいたい。モノだけではなくて、コトを届けたい、そんな風に思っています。


どんなブランドなのか、を五感で感じてもらいたいと思っています。







最後に、これまでもお話に出てきている「HAREMOKEMO Collection」の概要について、教えていただけますか?(詳細インタビューは後日、別記事にて)


日本に昔からある「晴れと褻 / ハレとケ」という生活様式から来ています。


これまでは、ずっと「ケ」の日常使い出来る履き物をブランドとしても探求してきましたが、今度は「ハレ」のシーンでも使える履き物を探求していきたいなと思い、新たな取り組みをスタートしました。わかりやすく言うと、パーティーとか、冠婚葬祭とかでも履ける「SUBU」に挑戦しよう、と。


より華やかで、大胆で、遊び心のある「SUBU」を世に出して行きたいと思っています。



ありがとうございました。ちょっと「HAREMOKEMO」については後日、別でお時間をいただいてお話をお伺いさせていただければと思っていますので、またじっくりとお話を聞かせてください。本当にどんどん広がっていきますね、今期も盛りだくさんですね、笑!




WORD by gooth.inc




 


連載企画[SUBU25]とは・・・2020年を皮切りにスタートした連載企画。


この世に[SUBU]が誕生して5年が経ったその節目の年に、これからの「5年間」を見据えていくために活動開始。これまでの「5年間」を振り返りながら、これからの「5年間」に、どう繋げていくか、をこの活動を通じて、見定めます。


その一方、「トゥーゴー」という読み方には、[SUBU]と一緒に出かける、という意味も。単純に[SUBU]を履いて街に出かける、というのもそう、こうして、お話をしたことのない方の元へ出向く、というのもそう。もっと言うと、新しいコトへ、一歩踏み出して、チャレンジする、という意味も。これからこの連載企画を通じて、[SUBU]がさらに、魅力的なブランドへと成長していくことを期待して、活動していきます。







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